農業・園芸業から家庭菜園・ガーデニングまで幅広く使用できる触媒肥料

シーマロックス液肥®は、肥料というより新しいタイプの光合成増強資材です。

農林水産省登録肥料 生第85757号
有機JAS資材リスト登録番号 JASOM-170604

まったく新しい液肥

シーマロックス液肥

シーマロックス液肥®は微量元素の資材です。従来の微量元素資材との違いは、各元素が完全に水溶化(錯イオン)であるため、土壌灌水・葉面散布することで作物の茎根及び葉面吸収が迅速で1~2日で吸収し、葉緑素の生成、光合成(糖の合成)を高めます。 厳しい栽培履歴記録(トレーサビリティ)も登録肥料シーマロックス液肥®の記入で申請できます。

※錯イオンとは、金属イオン分子や陰イオンが配位結合したもの。

シーマロックス液肥®は主に葉面散布により作物の光合成を20~30%高め、高収益、高品質、減農薬など21世紀の「食と農」を支える環境保全型農業資材です。化成肥料であるチッソ、リン酸、カリは含まれておりませんので、肥料設計には影響を与えません。皆様のこれまでの栽培方法に追加していただければ、良い結果をもたらします。

シーマロックス液肥の効果

植物の必須元素

肥料と呼ばれる必須元素は14元素です。

  1. N P K (チッソ、リン、カリ)の3大元素です。
  2. Ca Mg S Si (石灰、苦土、硫黄、ケイ素)の中量4元素です。
  3. Mn B Fe Zn Mo Cu Cl (マンガン、ほう素、鉄、亜鉛、モリブデン、銅、塩素)の微量元素と称する7元素です。

  (下線を付けた元素は、生体内酵素の活性要素となる元素です)

シーマロックス液肥®は、多種類の微量元素を含有します。3大元素、中量4元素、微量元素7元素の14元素が過不足なく、ベストの施肥設計された圃場でも、シーマロックス液肥®の施用は収量・品質を大幅に高めます。

シーマロックス液肥®の含有微量元素が錯イオンであるためです。あえて触媒(酵素)肥料と考えます。

チッソ肥料の問題点

現代農業でのチッソ肥料は、作物の生育を盛んにし、生産量を高める重要で不可欠な要素です。と同時に、チッソ肥料(有機肥料、化成肥料ともに)は、ほとんどの作物の茎葉中に硝酸態チッソを蓄積してしまうため、その結果として次のような問題を生じます。

  • 葉菜類(ほうれん草、小松菜、中国野菜など)は、過剰の硝酸態チッソが人の健康を害します。食べると発がん性物質に変化し、最近では糖尿病の一因とも言われています。
  • 果菜(トマト、ナスなど)や果物では、果実に硝酸態チッソは蓄積しないので心配はありませんが、茎葉には硝酸態チッソが蓄積し、病害・虫害(アブラムシ、ダニなど)を生じやすくなります。
  • 硝酸態チッソを茎葉に貯めた作物は、食味と日持ち(鮮度保持力)が低下し、品質が劣ります。

すなわち、チッソ肥料は収穫量を高めますが、食べる人への有害性・作物の病害虫の多発・品質低下とマイナスも大きいのです。

これらの問題はシーマロックス液肥®で全て解決します!

野菜を収穫する夫婦

シーマロックス液肥®は、作物の光合成力を20~40%高めるパワーを持っています。適期に葉面散布・株元灌水することで光合成を高め、作物の茎葉に停滞する硝酸態チッソを速やかに解消します。

硝酸態チッソは、アミノ酸に還元同化します。いわば作物がチッソを過食した結果で、光合成力を高めることは胃薬・消化剤に例えられます。

有機農業に必要な資材リストに登録

有機農産物を栽培するのには資材が必要です。有機栽培の資材について、一般財団法人日本土壌協会の資料から引用すると

有機農業で生産された生産物に「有機農産物」「有機栽培農産物」「オーガニック」などの表示ができるのは、有機JASによる認定を受けた「有機JASマーク」月の生産物に限られる。(中略)消費者の判断指標として表示制度は重要な役割を果たす。有機JASでも許容されている肥料、土壌改良資材および1農薬の利用も視野に入れておくと経営の安定につながるので、これら資材の使用上の留意事項や自在情報を提示した。
1)有機JAS企画「別表1」の肥料の使用上の留意点。(1)有機農業で留意すべき肥培管理の前提
有機JAS企画では、ほ場等における肥培管理について、有機栽培の原則にのっとり、かつ以下の方法によって土壌の性質に由来する農地bの生産力の維持増進が図られるよう定めてある。③作物の栄養成分の不足により正常な生育ができない場合に限り、別表1の資材が使用可能。(以下省略)

日本土壌協会の資料

有機JAS資材リスト登録証

有機食品と有機JASマークについて農林水産省の定義によると「農薬や化学肥料などの化学物質に頼らないことを基本として自然界の力で生産された食品を表しており、農産物、加工食品、飼料、畜産物及び藻類に付けられています。」とされています。有機農産物の日本農林規格(JAS)の基準を満たしたシーマロックス液肥®。上の画像をクリックすると登録証が拡大表示されます。

シーマロックス液肥®の基本的な使い方

シーマロックス液肥®は微量元素(ミネラル)のみの液体肥料です。N(チッソ) P(リン酸) K(カリ)等の化成肥料は含まれておりませんので、肥料設計には影響を与えません。皆様のこれまでの栽培方法に追加していただければ、良い結果をもたらすと思います。

基本的な使用量

  1. 播種は苗の移植の1週間くらい前に、圃場全体に500~1,000倍を希釈散布してください。
    作物によっては、もっと濃い希釈液でも問題ない作物がございます。あくまでも標準的な、どの作物でも大丈夫な濃度です。
  2. 育苗のときに、2,000倍希釈液で葉面散布をすると、根張りの良い健康な苗が育ちます。
  3. 播種、苗の移植後に、2,000倍希釈液の葉面散布をしていただくことです。

これにより、ミネラル豊富な圃場をつくり、また葉面散布により光合成が活発化し、丈夫で健康な作物を育成できます。圃場の面積が広く、葉面散布に追加の労力が大変な場合には、防除などの時に、最初にシーマロックス液肥®の2,000倍希釈液を作り、その中に防除液などを入れていただければ追加の労力は不用となります。ぜひとも、一度試していただければ幸いです。

シーマロックス液肥®のラインナップ

 

シーマロックス液肥 200ml

シーマロックス液肥 200ml 
880円(税込)
写真を押すとBASEショップへ移動します

シーマロックス液肥 1000ml

シーマロックス液肥 1000ml 
3,520円(税込)
写真を押すとBASEショップへ移動します

シーマロックス液肥 10L

シーマロックス液肥 10L 
29,700円(税込)
写真を押すとBASEショップへ移動します

シーマロックス液肥®の標準使用量

シーマロックス液肥®は標準で、2,000倍に希釈します。それを葉面散布および土壌灌水します。

分類 種類 シーマロックス液肥用量
穀類、いも、豆類 水稲、麦、いも、豆、とうもろこし、ピーナッツ 2.5L/一作
葉根菜(30~60日栽培) ほうれんそう、小松菜、水菜、中国野菜、レタス、かぶ、大根 1.5L/一作
葉根菜(90日~栽培) 白菜、キャベツ、ブロッコリー、大根、かぶ、人参、ごぼう、ネギ、アスパラガス 2.8L/一作
果菜(長期収穫) トマト、ナス、きゅうり、ピーマン、いちご 6.0~8.0L/一作
果菜(一括収穫) メロン、すいか、かぼちゃ 2.8L/一作
果樹、茶 さくらんぼ、梅、桃、梨、ぶどう、柿、りんご、いちじく、柑橘 5.0L/一作
花卉(年中栽培) バラ、菊、トルコ桔梗、カーネーション 8.0L/一作

液肥(石灰系を除く)農薬と混合できます。

詳しくは個別の基準使用方法に従ってください。下のボタンよりシーマロックス液肥®のパンフレットをダウンロードできます。

シーマロックス液肥パンフレットをダウンロード

 

※下の枠内にマウスを置くと、枠内の下側にページ送りやズームの表示が表れます。

gm_ekihi-pamphlet

 

シーマロックス液肥 200ml

シーマロックス液肥 200ml 
880円(税込)
BASEでのお買い上げ

シーマロックス液肥 1000ml

シーマロックス液肥 1000ml 
3,520円(税込)
BASEでのお買い上げ

シーマロックス液肥 10L

シーマロックス液肥 10L 
29,700円(税込)
BASEでのお買い上げ

これらの問題はシーマロックス液肥®で全て解決します!

野菜を収穫する夫婦

シーマロックス液肥®は、作物の光合成力を20~40%高めるパワーを持っています。適期に葉面散布・株元灌水することで光合成を高め、作物の茎葉に停滞する硝酸態チッソを速やかに解消します。

硝酸態チッソは、アミノ酸に還元同化します。いわば作物がチッソを過食した結果で、光合成力を高めることは胃薬・消化剤に例えられます。

有機農業に必要な資材リストに登録

有機農産物を栽培するのには資材が必要です。有機栽培の資材について、一般財団法人日本土壌協会の資料から引用すると

有機農業で生産された生産物に「有機農産物」「有機栽培農産物」「オーガニック」などの表示ができるのは、有機JASによる認定を受けた「有機JASマーク」月の生産物に限られる。(中略)消費者の判断指標として表示制度は重要な役割を果たす。有機JASでも許容されている肥料、土壌改良資材および1農薬の利用も視野に入れておくと経営の安定につながるので、これら資材の使用上の留意事項や自在情報を提示した。
1)有機JAS企画「別表1」の肥料の使用上の留意点。(1)有機農業で留意すべき肥培管理の前提
有機JAS企画では、ほ場等における肥培管理について、有機栽培の原則にのっとり、かつ以下の方法によって土壌の性質に由来する農地bの生産力の維持増進が図られるよう定めてある。③作物の栄養成分の不足により正常な生育ができない場合に限り、別表1の資材が使用可能。(以下省略)

日本土壌協会の資料

有機JAS資材リスト登録証

有機食品と有機JASマークについて農林水産省の定義によると「農薬や化学肥料などの化学物質に頼らないことを基本として自然界の力で生産された食品を表しており、農産物、加工食品、飼料、畜産物及び藻類に付けられています。」とされています。有機農産物の日本農林規格(JAS)の基準を満たしたシーマロックス液肥®。上の画像をクリックすると登録証が拡大表示されます。

シーマロックス液肥®の基本的な使い方

シーマロックス液肥®は微量元素(ミネラル)のみの液体肥料です。N(チッソ) P(リン酸) K(カリ)等の化成肥料は含まれておりませんので、肥料設計には影響を与えません。皆様のこれまでの栽培方法に追加していただければ、良い結果をもたらすと思います。

基本的な使用量

  1. 播種は苗の移植の1週間くらい前に、圃場全体に500~1,000倍を希釈散布してください。
    作物によっては、もっと濃い希釈液でも問題ない作物がございます。あくまでも標準的な、どの作物でも大丈夫な濃度です。
  2. 育苗のときに、2,000倍希釈液で葉面散布をすると、根張りの良い健康な苗が育ちます。
  3. 播種、苗の移植後に、2,000倍希釈液の葉面散布をしていただくことです。

これにより、ミネラル豊富な圃場をつくり、また葉面散布により光合成が活発化し、丈夫で健康な作物を育成できます。圃場の面積が広く、葉面散布に追加の労力が大変な場合には、防除などの時に、最初にシーマロックス液肥®の2,000倍希釈液を作り、その中に防除液などを入れていただければ追加の労力は不用となります。ぜひとも、一度試していただければ幸いです。

シーマロックス液肥®のラインナップ

 

シーマロックス液肥 200ml

シーマロックス液肥 200ml 
880円(税込)
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シーマロックス液肥 1000ml

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シーマロックス液肥 10L

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29,700円(税込)
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シーマロックス液肥®の標準使用量

シーマロックス液肥®は標準で、2,000倍に希釈します。それを葉面散布および土壌灌水します。

分類 種類 シーマロックス液肥用量
穀類、いも、豆類 水稲、麦、いも、豆、とうもろこし、ピーナッツ 2.5L/一作
葉根菜(30~60日栽培) ほうれんそう、小松菜、水菜、中国野菜、レタス、かぶ、大根 1.5L/一作
葉根菜(90日~栽培) 白菜、キャベツ、ブロッコリー、大根、かぶ、人参、ごぼう、ネギ、アスパラガス 2.8L/一作
果菜(長期収穫) トマト、ナス、きゅうり、ピーマン、いちご 6.0~8.0L/一作
果菜(一括収穫) メロン、すいか、かぼちゃ 2.8L/一作
果樹、茶 さくらんぼ、梅、桃、梨、ぶどう、柿、りんご、いちじく、柑橘 5.0L/一作
花卉(年中栽培) バラ、菊、トルコ桔梗、カーネーション 8.0L/一作

液肥(石灰系を除く)農薬と混合できます。

詳しくは個別の基準使用方法に従ってください。下のボタンよりシーマロックス液肥®のパンフレットをダウンロードできます。

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※下の枠内にマウスを置くと、枠内の下側にページ送りやズームの表示が表れます。

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シーマロックス液肥 10L

シーマロックス液肥 10L 
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